IoT技術を活用した独自プラットフォーム開発や最新のディープラーニング研究。
産学官連携による社会課題を研究テーマとしたPoCの取組みなど、ニーズに応える新商品やサービスを創出します。
将来的には各テーマの技術を組み合わせスマートシティを始めとした社会基盤の中心技術を目指しております。
2005年 | 医学系大学と共同研究を実施し、バイオ分野のニーズを調査開始しました。 |
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2007年 | 医学系大学と共同研究を実施し、解析支援ソフトを開発、画像解析ツール「徹析(てっせき)」として製品化しました。 |
2008年 | 医学系大学と共同研究の成果を、バイオ分野の学会にて研究発表しました。 |
2009年 | 医学系大学と共同研究の成果を、バイオ分野の海外専門誌にて論文発表しました。 |
2010年 | バイオ工学系大学と共同研究を開始し、解析支援ソフトならびに快適空間制御ソフトの開発を進めました。 |
2011年 | メディア情報工学系大学と共同研究を開始し、生活を楽しく健康に過ごすためのソフト開発を進めました。 |
2012年 | 精密工学会、画像応用技術専門委員会、感察工学研究会へ参画、人間の五感に着目した研究を進めました。 |
2013年 | バイオ工学系大学と研究を進め、快適空間制御に関する共同特許の出願をしました。 |
2015年 | 大手私立大学とのエネルギー需要予測共同研究開発 |
2016年 | エネルギー需要予測システムの特許出願 |
2019年 | 技術系高等専門学校および、大手私立大学とのバイタルセンサーに関する技術連携開始 |
2020年 | 技術系高等専門学校との狩猟罠監視システムの実証実験開始 |
大手私立大学とのスーパーシティ/スマートシティに関する共同調査研究 | |
2021年 | 技術系国立大学および情報系公立大学とのバイタルセンシング技術のライセンス契約締結 |
技術系高等専門学校とバイタルセンサーの共同研究開発開始 | |
技術系高等専門学校とバイタルセンサーの共同特許出願予定 | |
エネルギー需要予測システムの特許認定(登録済み) |
エネルギーデータを最大限に活用するための統合プラットフォーム。
商用展開している「 作業者みまもりサービス 」をベースに他サービスにも流用できるよう標準化したIoTプラットフォームを開発しています。
計測もお任せください。
熱中症予測の精度向上に向けて、体内の温度を正確に測るため深部温度センサーの研究を行っている大学、および高専と連携して共同研究を取組んでいます。
現在、IoTプラットフォームを利用した熱中症予兆システムとして、熱中症の予測精度向上に向けて検証しています。
体内(脳や内臓など)の温度を測るためのセンサーです。
正確な体内の温度を体外から測るのは難しいですが、本センサーは体表面の温度を元に熱流から算出しています。
『画像認識 × スマートグラス』をテーマに、スマートグラスを用いた様々な映像・画像を取り扱うシステムについて研究開発を行っています。
鳥獣被害対策として、国立東京工業高等専門学校(以下、東京高専)で開発した狩猟罠監視システムを活用した研究・開発を行っています。
現在、相模原市でも鳥獣被害が問題となっており、共同で実証検証を行っています。